豊岡の新しいフリーペーパーができました

豊岡の新しいフリーペーパーができました。
その名も『”移住”のホンネ サユリの場合』。

豊岡で暮らす中で感じる”ホンネ”を、
東京から豊岡に移り住んだ架空の主人公「サユリ」の物語を通して伝える、
ストーリーブックのような一冊です。

良いことだけ伝えたいのではない

この冊子の始まりは、市民ライターが集まる企画会議で出たこんな意見。

「実際に生活していたら、そりゃあいいことばかりではなくて、嫌なこととか苦労することもあるよね」
「それを伝えないで豊岡に来てもらっても、来てくれた人が苦労するんじゃないかな」
「悪いことも含めて本当にわたしたちが感じていることを伝えられたらいいなあ」

豊岡で暮らす市民ライターだからこそ出た意見にみんな共感して、
自分たちの”ホンネ”を伝える冊子を作ろう、ということになりました。

できるだけ市民ライターでつくる!

せっかく自分たちのホンネを伝える冊子だから、
できるだけ自分たちの手で作ろう!ということで、
今回は制作過程のうちのほとんどを市民ライターが行いました。

ストーリーの中心となるイラストと、サユリの心情を表す円山川の写真は、編集長のカミノ夫婦
市民ライターがおすすめするスポットをひたすらに回って撮ったのは、井垣真紀さん。
そして、今回の冊子の目玉でもあるモヤモヤ〜やゾワゾワ〜なエピソードをイラストで表してくれたのは、”田中さんはつらいよ”の漫画連載が始まったBullさんです。

 

イラスト・写真以外にも、取材に行ったりテキストを書いたり、編集をするところも市民ライターで行いました。

それぞれの想いが強いだけに、なかなか前に進めなかったり、本当に苦労は絶えませんでしたが、その分想いをギュッと詰め込んだ一冊になりました。

 

豊岡で暮らす、とは?

ネタ出しの時点から、”BAD”なネタが出るわ出るわ……。
今回の冊子には入れられなかったネタもいっぱい。
「デートはだいたい山は川か海」
「”はよ、しね~”(意:はやくしろ)は誤解を生む」とか。

裏返して考えたら良いことだよね、というものもあれば、
それは本当にツラいよね、というものもありました。

ただそうやってワイワイ”BAD”なネタを出している市民ライターたちも、
年数の差はあれど、みんな豊岡で暮らしているんですよね。

それはなぜなんだろう、豊岡で暮らすってどういうことなんだろう。

そんな疑問を持ちながら、わたしたち市民ライターが考えて悩んで、
いろいろな人に話を聞きながら、なんとな~くみえてきたことが
この冊子を通して伝わったらな、と思います。

”移住”のホンネ サユリの場合

TONDERU LOCAL TOYOOKA BOOKS
『”移住”のホンネ サユリの場合』

28P/B5フルカラー/5000部発行

配布場所:こちらを参照ください

お問い合わせ:豊岡市環境経済部環境経済課定住促進係
TEL 0796-21-9096
メールでのお問い合わせはこちらから

contents
05 東京から豊岡へ ワタシは何が変わった?
07 ワタシが思ってもみなかった豊岡 モヤモヤ編
09 ワタシが思ってもみなかった豊岡 ゾワゾワ編
11 移住女子×豊岡育ち女子の赤裸々トーク(前編)
豊岡暮らしは実際どう?

15 ワタシ、たずねてみました 豊岡で暮らす、気になるあの人
17 教えて!市民ライターさん 豊岡のおいしい・たのしいところ
23 移住女子×豊岡育ち女子の赤裸々トーク(後編)
それでも豊岡で暮らす、ワタシたちの本音

この記事を書いた人

田中 友里絵

横浜市出身。豊岡市地域おこし協力隊。
城崎国際アートセンターを中心に、
まちの人に、舞台芸術をより身近なものに感じてもらえるよう活動中。
だれでも気軽にダンスがたのしめる場をつくる「KINOSAKI OPEN DANCE CLASS」のコーディネイトなどを行っている。

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