田舎町のようで田舎町ではないそんな所が魅力的

初めまして、こんにちは。豊岡市在住の市民ライター田口恭平と申します。

 

1歳半になる娘と妻とのんびりと暮らしている28歳です。

以前は、夫婦ともに城崎温泉の旅館で働いていました。

旅行が好きで、接客も好きという事もあり、

私自身は今現在は隣町京丹後市のホテルで働いています。

 

私たちが暮らしている豊岡市の町中には

高校生が卒業する時期に「卒業おめでとう。飛んでいけ。」

というポスターが多く貼られています。

詳しくは市民ライターの井垣さんが書かれているこちらをご覧ください。

卒業おめでとう。飛んでいけ。

 

ポスターを眺めながら、今の高校生は羨ましいなぁ、

10年前の私が高校を卒業する頃にこのポスターがあると嬉しかっただろうなぁと思います。

こんな田舎町、何もない

 

「こんな田舎町、何にもない。やっぱり都会だろう。」

卒業後の進路を決める際も、都会へ進学をする事を目標にしていました。

豊岡は田舎で面白くない、退屈だというような思いがあったのです。

期待と不安とちょっぴり寂しさの中、憧れの都会へと

豊岡を飛び出したのは10年前でした。

 

 

やはり都会には魅力的なモノやコトがたくさんあって、

10代の私には毎日ワクワクしかありませんでした。

 

 

“田舎町”へ帰ろうかなと思ったのは、

都会に出て2年と半年が経った頃、

「いつまでそっち(都会)で暮らすの?」と家族から聞かれた事がきっかけです。

 

決して都会での暮らしは退屈ではありませんでしたが、

その頃、都会と豊岡を行き来することが多くなり、

豊岡に住んでいた頃には感じなかった空気が気持ちいいなという思いや、

都会のごちゃごちゃとした毎日に疑問を持ち始めました。

 

これから都会で暮らしていくことの意味を考えたり、

都会へは観光で来るぐらいがちょうど良いかと考えたり、

憧れの“都会”と嫌いだった“田舎町”への想いが変化していったタイミングでした。

 

田舎町のようで田舎町ではないそんな所が魅力的

(豊岡市にある広い六方田んぼに映る夕焼けが大好きです)

 

豊岡へ帰ってきて、たくさんの人と関わる仕事をさせていただきました。

その期間に出会った方々や、都会との繋がりを感じられるような仕事を通して、

豊岡は“田舎町のようで田舎町でない”と感じるようになりました。

市場やファーマーズマーケットには朝とれたての野菜や魚介類が並びます。

大きなコウノトリが飛んでいると思わず見上げてしまいます。

田植えを終えた田んぼに夕焼けが映る景色が大好きです。

そんな田舎町の良さもあれば、

面白い場所やカッコいいお店、魅力的な人たちもたくさんです。

城崎国際アートセンターのように、

都会や世界との繋がりを感じられる取り組みが多くなっています。

 

Uターン7年目。

田舎町のようで田舎町ではないそんな所が魅力的に思う豊岡での暮らしを

観光を通して、家族との暮らしを通して、少しずつお伝えできればと思います。

この記事を書いた人

田口 恭平

妻と1歳の娘と暮らしているUターン7年目。観光業に携わり旅行を通して豊岡や但馬地方、丹後地方の案内をしています。たくさんの出会いに感謝して。

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