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私が伝えたい、3つの豊岡

「鶴子と鯛ちゃん」です。

このアカウントでは、

養父市から豊岡市へ通勤する2人の会社員

「鶴子(つるこ)」と「鯛(たい)」が、記事を書いていきます。

 

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さて、今回記事を書くのは 鯛 です。

 

今回は自己紹介をかねて、今後私が記事にしたい

“3つの豊岡”を挙げてみようと思います。

1)市外在住者・会社員目線の豊岡

通勤経路の途中にある、日高町内の公園。春には桜を眺めることができます

豊岡市の南隣に位置する、養父市出身・在住。

地元の高校を卒業して県外に進学した後、就職を期に但馬へUターンしてきました。

社会人になってこの春で丸7年。豊岡市内の会社で営業事務をしています。

地元の方なら「あるある」と思う日常。たとえば..

 

・但馬地域内なのに、養父市と豊岡市で方言がちがう

・兼業農家の方が多くて、職場で時々お野菜をいただく

・木内で「きなし」、楽々浦で「ささうら」?難読地名がちらほら

・お取引先への手土産に、地元定番「鹿まんじゅう」
(先輩市民ライター、美藤さんも記事にて紹介されています。「鹿饅頭の話」2021年1月25日)

 

そんな日常を、これから豊岡を知ろうとしている方へ

市外から通勤する会社員の目線でお伝えできればと思っています。

2)地球にやさしい豊岡

5月、家の裏のカエル。自然が身近だからこそできる“地球にやさしいこと”がみつかるかもしれません

仕事つながりからきっかけをいただき

「兵庫県地球温暖化防止活動推進員」(県の委嘱による活動)として、

ワークショップの開催などにゆるく携わっています。

「SDGs」や「エシカル」など、

近年は“地球にやさしい”ことが世界的な潮流になっていますよね。

実はこの豊岡でも、日々楽しみながら地球にやさしい活動をしている方がたくさんいます。

そんな方々の取り組みや、誰でも参加できる活動をご紹介しようと思っています。

3)つながりを楽しむ豊岡

演奏会開場前、ステージから見た風景

学生時代の友人に誘われ、Uターンして半年経った頃から音楽サークルに所属しています。

年下は高校生から、年上は人生の大先輩まで。

幅広く個性的なメンバーと一緒に、日々音を奏でる楽しさを感じています。

 

さて、そんなサークルの一員としても実感をしているのが、

分野問わず、新しいメンバーを求めるサークルさんが本当に多いという事。

でも多くは情報に埋もれ、発信が対象者に届いていなかったり、

広報手段自体を持っていない団体さんもおられます。

 

「仕事や家庭以外の楽しみが身近にある事を知ってほしい」

「魅力的な地域のサークルを紹介したい」

 

サークル関係者の立場としてもそんな気持ちが生まれ、2019年秋、仲間とともに

社会人サークルと地域の方を“マッチング”するイベントを企画・開催したりもしました。

「つながる」をテーマにしたイベント当日。この日は約30団体が地域の方と交流しました。2019年11月

豊岡市では、70以上の社会人サークルやコミュニティが活動しています

(鯛と仲間達による調べ。行政主体のコミュニティを除いた数)。

 

スポーツ・文化、学びに社会貢献と、その活動内容も様々。

その多くが、地域や新しいメンバーとのつながりを求めています。

 

「豊岡で新たな仲間を見つけたい」

「仕事以外で、新しい事をはじめたい」

 

そう感じた時に、気軽に遊びにいってほしい。

そんな気持ちで、当時イベントにご協力いただいた団体さんを始め、

魅力満載な豊岡のサークル活動やコミュニティを紹介します。

 

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以上の“3つの豊岡”をメインに、身近な豊岡情報を発信していきたいと思っています。

よろしくお願い申し上げます◎

この記事を書いた人

鶴子と 鯛ちゃん

お隣の養父市から豊岡に通勤している会社員、
「鶴子」と「鯛ちゃん」が
市外在住者目線で
豊岡の日々を書いていきます。

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