2018-2019の冬シーズン。暖冬を振り返る。

こんにちは!

豊岡市日高町の神鍋高原で民宿を営む、市民ライターの飯田勇太郎です。

積雪地域である神鍋高原の冬といえばスキー、スノーボード、スノーシューなどのスノーアクティビティです。

それを目当てに各地からお客様が集まります。

 

しかし

 

昨シーズンは暖冬でした。

雪にまつわる言い伝え

「今年の冬は雪が多いかなぁ。」

そんな会話が秋が終わる11月頃に始まります。

豊岡市や北近畿には雪にまつわるいろんな言い伝えがあります。
(おそらく雪が多い地方はどこも言われていることかもしれませんが。)

 

・カメムシが多い年は雪が多い

昨年の秋は豊岡市の至る所でカメムシが多いと聞きました。

特に、近所に山や森がある家に多く出ます。

僕の家は山から少し離れており、近くに森や林などはありません。

比較的少ない方ではあるんですが、それでも昨年は結構見かけた方です。

 

・カマキリは雪が積もる高さより高い所に卵を産み付ける

カマキリは卵が雪で埋まらないように、そのシーズンに雪が積もる高さより高い所に卵を産み付けるそうです。

昨シーズンはカマキリの卵は見かけなかったですが。

 

・柿が鈴なりになる年は雪が多い

おそらく気温差や雨の量などが関係するので言い伝えられています。

昨年は例年通りのような気がしました。

 

これらの言い伝えの真偽はわかりません。

 

「今年は暖冬になります。」

とニュースで聞いたのは同じく11月頃。

エルニーニョ現象が起こっているという根拠の元に報道されたニュースですが

僕たちはそんな根拠も関係なく、

「今年はカメムシ多いから降るよね。」と言っていました。

しかし、昨シーズンは暖冬。例年に比べると積雪の少ない冬でした。

やっぱり楽しい雪遊び

豊岡市内の平野部は積雪がほとんどありませんでしたが、神鍋高原には雪が積もりました。

やはり雪が降ると活気付くのが神鍋高原。

SNSの投稿を見ても皆嬉しそうでした。

 

僕も娘を連れて雪遊びをしました。

娘にとって生まれて二度目の神鍋高原の冬。

そりに乗せて近くの但馬ドームへ行き、前の斜面でそり滑りをして遊びました。

娘は大興奮で「もっかいしよー!」と楽しんでいる様子。

“雪が降ったら嬉しい”という僕たちの想いが、娘にも伝わっている気がしました。

来年また、雪が降るのを願って

僕たちのように神鍋高原で宿泊業や観光業、スキー場の運営をする人にとって、暖冬というのは決して嬉しいニュースではありません。

神鍋高原に積雪が少なかったということを記事に書くことも気が引けましたが、これも自然のこと。

僕たちは昔から自然の恩恵を受け、時には悩まされ、それでも自然に生かされ育ってきました。

こんな暖冬の時には、いつもより少し自然にいい行動を心がけながら……

来シーズンにまた、神鍋高原が銀世界に包まれることを期待したいと思います。

この記事を書いた人

飯田 勇太郎

実家の民宿のあとつぎ。
高校まで豊岡市で過ごし、大学進学とともに神戸へ。大学、就職を経験し、地元である神鍋にUターン。
その後、旅行会社に就職し、30歳を機に家の仕事をつぐ。
趣味は音楽鑑賞、ライブ鑑賞。

http://www.4n8.jp

この記事を読んだ人にオススメ!

わかもの巣立ち応援プロジェクト
記事をエリアから探す

ホーム 暮らし 2018-2019の冬シーズン。暖冬を振り返る。