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【豊岡で起業!第8弾】ドライヘッドスパ専門店『Onem(おねむ)』さんに取材!

みなさん、こんにちは!

平日は豊岡でカーテン屋、週末は城崎で宿泊業を営む市民ライターの進藤大資です。

豊岡で起業された方をご紹介する「豊岡で起業!」シリーズ、第8弾です。

今回は、2022年2月に豊岡市で初のドライヘッドスパ専門店「Onem(おねむ)」をオープンされた加悦 佐也加(かや さやか)さんにお話を伺いました。

ドライヘッドスパ:水やオイルなどを使用せず『オールハンド』で行うヘッドマッサージ。

実は私、今回の取材前に一度この店舗でサービスを受けたことがあります。Facebookでこの店舗がオープンしたことを知ったのですが、キャッチコピーの「大人を眠らせる魔法を体験しませんか?」というパワーワードに惹かれて、流れのままに予約をしていました。その際、あまりの気持ち良さから昇天するがごとく安眠してしまい、加悦さんが行うドライヘッドスパテクニックにびっくりしました!(私が施術を受けた時の様子
この経験から後日、お店のLINEに「ぜひ取材をさせてください!」とコンタクトを取り、快く引き受けてくださったのが今回の取材のきっかけです。

店内写真

▲店舗受付。シャンデリアや観葉植物が並ぶモダンな店内には、Onemのロゴ「ブルドッグ」がお出迎え。

▲施術室。夜空をイメージしたライティング・心地よいBGM・アロマオイルの香りが部屋全体に広がった中での施術は、心身ともにリラックスできました!

▲ドレッサールーム。施術後はハーブティーを飲んで寛ぎタイム。体の芯から温まっていくのがわかります。化粧直しや整髪剤が用意されているのも嬉しいポイント♪

▲店内にはSNS用の撮影スポットも!私もバッチリ撮影してもらいました(笑)

店舗の場所は、豊岡駅を背にして大開通りをまっすぐ10分程度歩き、カバンストリートのひとつ手前の信号を左に曲がって30mほどの位置にあります。(無料駐車場1台完備。)
完全予約制のマンツーマン営業のため、私のような男性でも気軽に利用できました。(実際、利用される方の半分以上が男性客とのこと。)

加悦佐也加さんのプロフィール

▲豊岡市初のドライヘッドスパ専門店「Onem(おねむ)」を起業された加悦佐也加さん。

京都府宇治市出身。

中学卒業後、両親と共に母方の実家がある豊岡市へ引っ越し、市内の高校へ通いながら美容師の専門学校(通信)の勉強に励まれました。

高校卒業後、市内の美容室に就職するが結婚を機に退職。

25歳の時に離婚し、それからは2人の子どもを育てるシングルマザーとして多忙な毎日を過ごしながら、2021年12月、合格率10%以下の難関資格「ドライヘッドマイスター」(ドライヘッドスパ協会)を取得。
2022年2月、豊岡市初のドライヘッドスパ専門店「Onem(おねむ)」をオープン。

ドライヘッドスパとの出会い

▲店舗前にあるOnemの看板。ブルドックのふてぶてしい表情が印象的ですね(笑)

ー本日はどうぞ宜しくお願いいたします!なぜこのドライヘッドスパで起業をしようと思われたのですか?

「わたしは父が理容師、母が美容師という家系なので、自然と美容業界に関心を抱いていました。高校卒業後、豊岡市内の美容室に就職したのですが、結婚して出産を機に退職することにしました。その後はしばらく美容の仕事からは遠のいていたのですが、知人の紹介をきっかけに再び美容室で働こうと思ったんです。

そこで初めて「ヘッドスパ」を担当したのですが、働いていくうちにどんどん楽しくなっていき、ヘッドスパの魅力にのめり込んでいきました!また、有難いことにお客様からもご指名をいただく機会が増えて、増々この仕事に関心を持つようになりました。

ちょうどその頃、ドライヘッドスパの発祥である梧空のきもち』という店舗を知り、予約が殺到している人気店なのですが、なぜここまで流行っているのか興味があったので、そこでの施術を受けてみることにしたんです。」

▲日本初の頭専門の揉みほぐし店「梧空のきもち」(出典:「梧空のきもち」公式ページより)

空を飛んでいるような体がふわふわとした感覚

ー「梧空のきもち」の施術サービスはいかがでしたか?

「すっごく衝撃を受けました!施術中はずっと空を飛んでいるような体がふわふわとした感覚で、それがほんとうに心地よくて、、
今までの人生で味わったことのない体験でした。この瞬間『もしこの技術をわたしが習得できたら絶対誰にも負けない!』という思いになったんです。」

この「梧空のきもち」では、セラピストを養成する技術スクールも行っているそうです。7日間にわたるスクールを修了することで「ヘッドマイスター」(ドライヘッドスパ協会)の資格試験を受けることが可能になるとのこと。加悦さん言わくこの資格試験が超難関だったそうです!

ーなるほど!ではそこから起業にむけて進まれたのですか?

「いや、まだその時は起業したいという気持ちだけで行動には移せていませんでした。というのも、わたしは25歳の時に離婚しているので2人の子どもを育てるシングルマザーとしてまずは稼がないと!という気持ちが大きく、昼間と夜間で仕事を掛け持ちしていたので、時間に追われる毎日を過ごしていました。なので技術スクールに通うことが難しかったんです。

また「うちは、シングルマザー家庭だから〇〇できない!」という不自由さを子どもには感じてほしくなくて、、
とにかくがむしゃらに働いて日中はほとんど家にはいない生活を送っていました。

ただ、子どもにある一言を言われたことがきっかけで今の生活を考え直さないといけないなと思ったんです。」

「貧乏でもいいから普通のお母さんが良い」

「息子とひょんなことから口論になったんです。」

当時のことを振り返りながら、加悦さんが語り始めました。

(以下、加悦さんと息子さんとのやり取り)
加悦「自分の好きなことばっかりしてたらあかんで。」
息子「お母さんだって好きなことしてるやん!仕事ばっかりしてて家だってちらかってるし、夜ご飯はどこかで買ってきたものを食べさせてるやん!」
加悦「(イラッとして)あんた達を育てるために働いてるんやろ!わたしだってゆっくりお母さんがしたいわ!」
息子「、、、オレは貧乏でもいいから普通のお母さんが良い。」

「その一言を言われた瞬間、ハッとさせられました、、『子どものため』と思っていたことが、実は子どものためにはなっていなかったんだなと気付かされたんです。
普通の家庭と同等の生活ができるくらいには稼ぐ!と思ってがむしゃらに働いていましたが、子どもにとってはそこまで望んでいなかったのかなと。

そこから、外に働きに出るのは(時間が作れないから)もうやめよう。自分でお店を起業しないとダメだ!と決意しました。完全予約制のドライヘッドスパ店を起業することで時間の融通が利くし、子どもとの時間をもっと作りたいと思ったんです。」

この一件で今の生活を見直すきっかけと、起業したいという決意が固まった加悦さん。

ここからは、起業に向けての具体的な行動について話が進んでいきます。

起業に向けての行動①「地域の商工会へ相談」

▲豊岡市商工会(写真は日高支部。)

ー起業に向けて、どういった行動をされましたか?

「まずは、勤めていたお仕事を辞めたことです。起業するという覚悟が決まっていたのと、起業に向けての時間を確保したいという思いからそうしました。

それから起業に向けて行った行動は大きく4つあります。
1つ目は、地域の商工会へ相談に行きました。起業に対して活用できる補助金制度があることを知って詳しい内容を聞きに行ったんです。」

ー商工会は私も大変お世話になっています!加悦さんが商工会へ相談に行かれた時の話をもう少し詳しく教えてもらえますか?

「わたしが当時、自分の身の回りの人たちに言っていた口癖があるんです。それが『ドライヘッドスパ店を起業したい!』ということ。絶対叶えたいという意志と自分を追い込む意味で周りに言い続けていました。それを聞いた友人の経営者の方から豊岡市が行っている『豊岡市創業支援補助金』という制度を教えていただき、その制度をサポートしてくださる『豊岡市商工会』の方と繋いでいただいたんです。

そこで担当の方がついてくださり、一から制度や書類の書き方など丁寧にサポートしていただきました。結果は残念ながら不採択となってしまったのですが、兵庫県でも同様の補助金制度があることを教えていただき、そこにもチャレンジしてみませんか?というご提案をいただきました。提出期限3日前という超タイトなスケジュールでしたが(笑)それでも何とか書類を提出できて、そちらは無事採択されたんです!」

起業に向けての行動②「技術スクールへ通う」

(出典:「梧空のきもち」公式ページより)

「2つ目は、『梧空のきもち』の技術スクールに通ったことです。起業するまでにこの技術は必ず習得したいと考えていました。先程も言いましたが、『この技術をわたしが習得できたら絶対誰にも負けない!』という自信がありましたし、豊岡市でこのドライヘッドスパ技術を体感してもらいたい(普及させたい)という思いがありました。そのため、技術習得を認定する『ドライヘッドマイスター』(ドライヘッドスパ協会)の資格を取得することが大きな目標でした。」

ーただ、この資格を取得することがとても難しいんですよね?

「そうなんです!資格合格率が10%以下と言われているのでそれなりに覚悟はして挑みましたが撃沈でした(笑)

試験時間は10分間で、その間にスクールで学んだドライヘッドスパ技術を披露するのですが、開始数分で技術講師からダメ出しを食らい落とされてしまいました、、
一緒に試験を受けた方達もほとんどがそのような感じでしたね。中には5~6年かけても合格できずに諦めてしまう方もいらっしゃいます。」

ーシビアな世界ですね、、不合格になってしまった後はどうされたのですか?

「資格試験は3ヶ月の期間を空けると再チャレンジが可能なので、豊岡に戻ってからは猛練習しました。友人や知人に練習相手になってもらったり、時にはFacebookでモニター募集を投稿してみたんです。するとFacebookで繋がっている友達がたくさんの応援コメントや、投稿をシェアしてくれて予想以上の反響をいただきました。こんなに応援してくれる人達が周りにいるんだということが実感できて心強かったです。」

ー加悦さんの挑戦を皆さんきっと心待ちしていたんでしょうね。素敵です!

「ありがとうございます。ただその期待に応えることができず、試験には2度3度と落ちてしまったんです。当時は開業の準備を同時進行で行っていたので、どれだけ時間があっても足りないようなバタついた状況の中、不合格が続いてしまい心が折れそうでした、、

また、採択された兵庫県の補助金が『2022年1月末までに開業していること』という条件があったので、開業前に受けることができる試験がついに2021年12月のみとなってしまったんです。
資格が無くても開業自体は可能なのですが、わたしの気持ち的にこの『ドライヘッドマイスター』の資格無しで開業はしたくない!というのがあったので、正真正銘のラストチャンスで挑みました。結果は、、無事合格できました!」

4度目のチャレンジで『ドライヘッドマイスター』(ドライヘッドスバ協会)の資格を取得できた加悦さん。開業するまでの1年間は、家庭のこと、開業準備・資金調達、ドライヘッドスパの練習などすることが盛り沢山で「1日50時間ほしい!」が口癖だったそうです。
「これからもし開業したいと考えている方は、わたしみたいに時間に追われて頭がパンクしそうにならないように時間に余裕を持って計画的に進めてほしいですね。」と当時の苦悩を語っていらっしゃいました。

▲『ドライヘッドマイスター』(ドライヘッドスパ協会)のディプロマ。

起業に向けての行動③「IPPO TOYOOKAへ相談」

▲豊岡市運営のビジネス相談窓口「IPPO TOYOOKA」

「3つ目は、『IPPO TOYOOKA』へ起業相談に行ったことです。こちらも友人の経営者の方に勧めていただき、経営相談員の『今井さん』をご紹介してもらいました。」

※「IPPO TOYOOKA」についてはこちらの記事をご覧ください。
【豊岡で起業!第一弾】ビジネス相談窓口IPPO TOYOOKAに取材!

ーご相談に行かれた感想はいかがでしたか?

「すごく助かりました!起業をする時って何から手をつけたらいいのか分からないじゃないですか?そんな時に今井さんがわたしの現状を丁寧にヒアリングしてくれた上で、明確な課題(宿題)を与えてくれるんです。『次までには〇〇をしてきてくださいね。』って。毎月一度相談に伺ってたんですが、その課題を次回の相談日までにやり遂げて今井さんにチェックしてもらう。そしてまた次の課題に挑んでいくというやり取りを続けていくうちに、最終的に起業まで至ることができたと感謝しています。」

「IPPO TOYOOKA」を通じていろんなご縁やお声掛けをいただける機会が増えたことも有難かったとのこと。その最中、今井さんからある提案をされます。
クラウドファンディングにチャレンジしてみませんか?」と。

起業に向けての行動④「クラウドファンディングをスタート」

▲クラウドファンディングで資金を募ったエコーネスのストレスレスチェア

「4つ目は、『クラウドファンディング』をスタートしました。目的は施術用のチェアを購入するためです。お客様に直接触れる施術チェアに関してはこだわりがあって、わたしが試した中で一番感激した『エコーネスのストレスレスチェア』を購入したいと考えていました。ですが、このチェアが約41万円と高額なもので、当時の運転資金では余裕がない状況、、そんな時に、今井さんからクラウドファンディングで資金を募ってみませんか?というご提案をいただき、チャレンジしてみたんです。」

ークラウドファンディングに挑戦してみていかがでしたか?

「大変でした、、当たり前ですがクラファンの文章作りなんて初めてだったので。商工会の講師、クラファンで成功している方、税理士などたくさんの人達に相談しましたね。そして何とか文章は出来上がったのですがその後も大変で、、

というのもクラファンの審査がとても厳しくて何度も落とされてしまったんです。原因が『アロマ、ヘッドスパが医療行為に該当する可能性があります。そうではない証拠を(文章で)提出してください』とのこと。医療行為に該当するわけないじゃないですか!(怒)でもそんなことも言ってられないので、それからはアロマやヘッドスパの協会など関係各所に問い合わせて、医療行為ではないという文章をください!とお願いしていました。」
(※クラウドファンディングのプラットフォームによっては、規制により医療関係での支援募集はNGとなっているそうです。)

「そんなこんなでようやく審査が通り、出来上がったクラファンのページがこちらです。」

「大人を眠らせる魔法を体験しませんか?」(クラウドファンディングのページ)

驚くことに、こちらのクラファンは開始6日目にして目標金額「50万円」を達成されたそうです!とてつもない早さで支援が集まり、念願の施術チェアを購入することが叶った加悦さん。最終的には支援者数「61人」、支援金「878,400円」(達成率175%)という驚異的な数字で終了したそうです。

ー開始6日目で達成するなんて本当にすごいですね!

「感謝しかないです。友人や知り合いの経営者の方達がこのクラファンを拡散してくださり、多くの方にわたしの事業を知っていただける機会になりました。また、面識のない支援者の方も一定数いらっしゃって、それもすごく嬉しかったです。いろんな方がわたしの事業に関心を持ち、応援してくださっているのだと勇気づけられました。」

クラウドファンディングを行ったことで、事業を幅広く知っていただく宣伝効果や、支援者がそのままお店に来店してくださるといった新規顧客への訴求にも繋がったそうです。クラファンの成功要因を尋ねると、「日頃からたくさんの人達とお会いし、人脈を広げ、周りの人にたくさん甘える(巻き込んでいく)ことだと思います。」と話してくれました。自分一人だけではなく、周りを巻き込んでいくことで大きな力となり、加悦さんのように夢を実現させていくのだなと納得しながら聞いていました。

起業後の展望「シングルマザー向けのスクールを開きたい。」

起業後は、地域クラウド交流会でのプレゼンテーション、ラジオ出演や地域情報誌の掲載、SNS運用など、事業を認知してもらうために幅広く活動されているとのこと。そのご活躍は地域の新聞にも大きく取り上げられ、客足は順調に伸びているそうです。

※「地域クラウド交流会」についてはこちらの記事をご覧ください。
田舎でサラリーマン辞めまして③~地域クラウド交流会って何?~

ー最後の質問です。これからの展望や目標を教えてもらえますか?

「実はこの店舗をオープンするずっと前から実現したい夢がありました。それは『シングルマザー向けの技術スクールを開きたい』ということです。

わたし自身、シングルマザーという道を選択してからたくさん悩んで苦労をしてきました。仕事のこと、子どものこと、お金のこと、、このような悩みをかかえている方の気持ちは痛いほどよく分かります。そんなシングルマザーに向けて自分が何か支援できないかと考えたときに、技術スクールを開きたいと思いました。

スクールでドライヘッドスパ技術を学んでもらい、その後は独立して自宅サロンを開業してもらえたらいいんじゃないかと思ったんです。そうすることで店舗の賃料もかからないですし、施術チェアさえあれば施術が可能なので。お金をかけずに開業できるのが最大のメリットです。勤務時間も予約を調整すれば時間の融通が効きますしね。

そのほかに、スタッフとしてわたしの店舗に協力してもらうのも大歓迎です。そこで経験を積んでから独立のお手伝いもしたいですし、今後店舗を増やしていきたいという考えもあるので、協力してもらえる仲間が増えると嬉しいですね!」

取材を終えて

▲SNS用の撮影スポットで記念写真を撮影した時の私。

シングルマザーというご自身の境遇を赤裸々に語ってくれた加悦さん。
大変だった過去の出来事も冗談まじりに笑顔でお話してくれて、とても楽しい取材となりました。

加悦さんから発せられる言葉には、「ご縁」「紹介」「感謝」というワードがひんぱんに出ていて、人との出会い、そして感謝の心を大切にされている方だと思いました。きっとその姿勢が周りにも伝染し、応援したいと思う人達で満ち溢れているのだと感じています。

まずは豊岡市で自店を成功させたいです。そうすれば『ドライヘッドスパ』が浸透し、後にわたしのスクールを卒業したシングルマザーさんが独立しやすい環境になると思うので。」

応援される側から、応援する側になろうとしている加悦さん。その夢を応援したいと思う私でした。

【 店舗情報 】
ドライヘッドスパ専門店「Onem」
営業時間:10:00~21:00(LO)
定休日:不定休
TEL:070-8969-0358
住所:兵庫県豊岡市中央町6-8
SNS:Instagram

この記事を書いた人

進藤 大資

城崎温泉出身。
大学進学後、一度は都会に移住したものの、2017年に地元へUターン。
豊岡市内で、家業である「カーテン工房」(窓周り専門店)に務める傍ら、2019年度より始まった豊岡市管理のビジネス相談窓口「IPPO TOYOOKA」にて、起業相談を重ねる。
その後2020年1月より、夢であった城崎温泉で一棟貸しの宿泊施設「きのいえ」をオープンすることができました。
演劇・アート・レジャー・グルメ、そして何より魅力的な人達がたくさん集まる豊岡市。
めまぐるしく変化していく情勢を楽しみながら毎日を過ごしています!

http://curtainkobo.com/

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