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豊岡に、移住しようとしています

はじめまして!

河村竜也と申します。広島で生まれて22歳で上京し、40歳目前の劇団員です。
「青年団」という劇団にいます。俳優やプロデューサーなどをしています。
自分で「ホエイ」という劇団もプロデュースしています。

「青年団」というと町の消防団によく間違えられるのですが、劇団名です。
平田オリザ(劇作家・演出家)が主宰の劇団です。

妻の井上三奈子は同じ青年団員で、私たちには3歳の娘が1人います。
そんな私たち家族はこれから約1年かけて豊岡に移住しようと考えています。

なぜ「豊岡」に移住しようとしているか?

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、所属している劇団青年団が拠点を東京から豊岡に移転します。それもきっかけの一つではあるのですが、この数年、城崎国際アートセンターで何度も演劇の創作活動をしてきて、まちのことを知り、いろんな人と出会い、

ここで演劇をしながら暮らしたい!

と思ったのが移住の一番の理由です。

 

これは城崎国際アートセンターで滞在制作した作品たち。

2016年「MONTAGNE/山」作・演出:トマ・キヤルデ ©igaki photo studio


2018年「日本文学盛衰史」作・演出:平田オリザ ©Tsukasa Aoki

移住前のモヤモヤ

いざ移住しようと考えた私たち夫婦は、豊岡のことが分からないことだらけな上に、二つの大きな問題に気がつきました。

(1)日々の生活に追われ、なかなか移住について調べられない
(2)共働きで2人とも忙しく、夫婦でゆっくり話す時間がとれない

けっこうピンチ!!

飛んでるローカル豊岡の先輩ライターさんたちの記事もよく見ています。
満員電車に揺られながら眺めたり、子どもを寝かしつけた後こっそり起きて薄明かりの中眺めたり。

でもそれを、夫婦で共有する時間がなかなか持てずにいたのです。

そして、サイトを眺めていて、またあることに気がつきました。

移住した後のイメージはすごく広がってワクワクする。
でも、移住する前のモヤモヤはなかなか晴れてくれない。

あれ? なんでだろ。

だけどそれは考えてみれば当たり前のことで、実は一番知りたい住む家のこととか、ご近所さんのこと、子どもの学校のこと、お買い得なスーパーのことなど、生活に直結する話って、人それぞれだし、ウンウン悩むよりそこに住んでる人に聞くのが一番ですもんね。

いかに移住をしようとしているかを書こう

「飛んでるローカル豊岡」は “先輩移住者が中心の市民ライターたちが発信する” サイトなのだそうです。
では、移住前の僕は何を書いたらいいんだろう。僕に書けるとしたら、

この日本を代表する劇団の移転というイベントの渦中をどう過ごしているか。

移住した後、じゃなくて、移住する前。この過渡期のことなら自分にしか書けない記事になるのではないか。

この新鮮な不安やモヤモヤを書きつづっておくことは、このあと移住を考える、特にアーティストの方々にとって、多少お役に立てるのではないか、
と思ったのです。

 

というわけで、

そんな感じの記事にできればと考えています。
妻にも時々書いてもらって、僕とは違う目線で、移住のことを伝えてもらえればと思っています。

私たち家族の移住日誌をご笑覧いただければ幸いです。

もちろん、私たちの劇団のことも紹介させていただきますね。
今後ともよろしくお願いいたします。

この記事を書いた人

河村竜也

俳優、プロデューサー。
広島出身で東京在住。
2005年に劇団「青年団」に入団後、約15年間、東京を中心に国内外で演劇活動をしてきました。

妻(同劇団員)と娘の3人家族。
豊岡に移住したいと考えています。

移住にあたり、家族で何を考えながら過ごしたか。
劇団が移転する、東京を離れるとはどういうことか、その軌跡を綴っていきたいと思っています。

劇団の移転だけでなく、豊岡演劇祭など、演劇を通じて地域のみなさんと関わりたいと思っています。

よろしくお願いします!

https://whey-theater.tumblr.com/kawamura

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