写真で振り返るMIR-2022.3.5-
MUSICIAN IN RESIDENCE TOYOOKA(MIR豊岡)2021-2022の活動の集大成として、2022年3月5日に出石永楽館で開催した「MIR TOYOOKA Presents MUSIC FESTIVAL」の様子を写真とともに振り返ります。
開演前
ライブ配信用カメラ5台のうち、3台を高校生が担当!
カメラの使い方は一から指導していただきました。
リハーサルでの最終確認
高校生が撮影した映像を、配信用にプロが一つに繋げてくれます。
開演!
司会を務めてくださった、FM802パーソナリティの土井コマキさん。MIRの企画の度に豊岡に足を運んでくださいました。
EMOTIONs
高校生パフォーマンス1組目は、近畿大学附属豊岡高等学校ダンス同好会「EMOTIONs」
ONE OK ROCKの「Wasted Nights」に合わせて、息のあったダンスを披露
豊岡市の取り組み「MIR豊岡」に参加してこの場にいるという経緯を説明。2組目へバトンを繋ぎます。
Applepie
2組目は、出石高校の3年生コンビ。ピアノ&ボーカルの「Applepie」
ピアノ:田村涼
ボーカル:水谷聖奈
千と千尋の神隠し挿入歌「いのちの名前」、Uru「プロローグ」の2曲を披露しました。
bonobos
プロのアーティスト1組目は、3年ぶりに永楽館に帰ってきてくれた「bonobos」!
ボーカル&ギター:蔡忠浩
蔡さんは、MIR豊岡に参加してくれた最初のアーティスト。MIR豊岡を通じて制作された楽曲「アルペジオ」も披露してくださいました。
【video】MUSICIAN IN RESIDENCE TOYOOKA|of 2018-2019
バンドメンバーの皆さん
キーボード:田中佑司
ベース:森本夏子
ドラム:梅本浩亘
サックス:小西遼(ゲストミュージシャン)
Keishi Tanaka
2組目は、3年にわたりMIRに参加してくださったKeishi Tanakaさん。
ソロの名義で活動を続けるKeishiさんですが、この日はバンド編成でライブを披露!
バンドメンバーの皆さん
コーラス:水谷聖奈
10曲中6曲に、豊岡の高校生 水谷さんがコーラスで参加しました。
キーボード:田中佑司(bonobos)
ベース:田口恵人
ドラム:小宮山純平
トランペット:阿部健太 サックス:黒須遊
ライブでも披露されたKeishi Tanakaさんの楽曲「Fallin’ Down」「Where you know」「One Love (AVENUE Version)」のミュージックビデオなどの撮影地として、豊岡を選んでいただきました。
【video】Fallin’ Down|Keishi Tanaka
イベント最後の曲「One Love」演奏中に、他の高校生もステージへ招いてくださいました!
開演後
たくさんのご来場ありがとうございました!
そして、準備期間〜当日まで、多くの音楽業界のプロのみなさまに高校生をサポートしていただきました。本当にありがとうございました!
ライブの様子や参加高校生の生の声を映像にまとめた「映像で振り返るMIR」の記事も公開しましたので、ぜひご覧ください。
写真◎トモカネアヤカ




