子どもたちが、世界の人々と積極的にコミュニケーションを図ろうとする気持ちの素地を育てる取組です。
英語を話すことに対して恥ずかしさや抵抗を持たないように、英語遊びを通して、英語を話すことを楽しいと思う気持ちや自信を育てます。
みんなで輪になって踊ったり、歌を歌ったり、ゲームをしたり…、普段やっている遊びにオールイングリッシュで取り組みます。
英語を「聞く」「楽しむ」ことで、英語の音(声)やリズムに慣れ親しむことを大切にしています。
英語遊び指導員とのやり取りの中で、子どもたちが自己肯定感を高めながら楽しく英語に親しめるように心がけています。
最初は戸惑ったり恥ずかしそうにしたりすることもありますが、慣れると「今日はRainyだから外に行けんなぁ」や、「Daddy Finger(親指)ケガした」など、覚えた英語を積極的に使おうとする姿が見られます。
また、「これって英語でなんて言うん?」と質問する子もいて、楽しい経験や自信がもっと英語を学びたいという意欲につながっています。