たりとか、いろんな相談に乗ってもらってるんですよ」よね」と語る美紀さんの言葉の通り、まちの人にも愛されているようだ。せてもらったりしてるからかなあ」と、柔らかく答えるらしい。足ヒレ、ノズル、ボンベ、2人分の塗っている。よく見ると2人は肌がきれいだ。皺がない。らないそうだが、夏に真っ黒に焼けた肌は冬には戻るらしい。看板が見えてきた。ここ、元庄屋釣具店の店主・与田さ「陽介さんは普段この店にはよく来るんですか？」「今までの経験も踏まえて、天気予報とか波の状況を見陽介さんは最初は香美町から竹野に通っていたが、竹しばらく歩くと、釣具・エサと描かれた年季の入ったんには、陽介さんが移住したばかりの頃、船を出してくれるよう頼みに来たことから仲良くしてもらっているそうだ。「ダイビングする日の朝、海かいき況ょう（海の状況）を聞きに来たりしますよ」「それって、与田さんはどういう風にその情報を知るんですか？」ながら。今日は気をつけた方がいいよ〜とかアドバイスもするよ」「なるほど……。ご近所に海に詳しい方がおられると心強いですね」野に住んでからは地域の方との距離感が一気に近くなったという。「竹野に住みたいと思った時も物件を紹介していただい「陽介さんは適当だけど、人当たりがめちゃ良いんです「観光協会に関わらせてもらったり、行事ごとに参加さ陽介さんに、愛される理由がみえた気がした。今日はダイビングのお客さんがいないから、海のようすを見るために少し潜りに行く器具を軽トラックに積み込む。「乾燥する〜」と美紀さんが顔にニベアを日焼け止めを塗ると畑が出来る（まだらになる）から塗今日も潜るcase.03 田中さんたちの場合18
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