豊岡で夏フェスがしたい!

今回は音楽好きが高じて…なお話

こんにちは。

豊岡を拠点にバンド活動しながら、のらりくらり暮らしています、平尾仁です。

今回は、前回の記事「私が豊岡に馴染めた理由~バンドを始め、仲間と出会い、音楽の力を知る」に引き続き、私が故郷・豊岡に馴染めた大きな要因でもある、音楽活動のイベント企画について、もう少し幅を広げてお伝えしたいと思います。

84enda(ハシエンダ)

バンド活動を続けているうちに、演奏するだけでなく、イベントの企画にも興味を持ち
友人たちと立ち上げたのが「84enda」でした。

ハシエンダとはスペイン語で大農場を表す言葉で、普段あまり関わりあいのない
社会人バンドと学生バンドを必ず出演枠に組み込んで、更に但馬外のバンドを招致して
バンド間の関係性を広げたり、生み出したりできる場所にすることで
地元バンドの活性化や、新たなバンド結成のきっかけづくりなど
地元のバンドシーンの温床になれればと、名付けたイベントでした。

実際、スタッフ同士で4つのバンドやユニットも誕生しました。

会場は、使用料や、交通…特に学生の便を考えて

豊岡駅前ショッピングセンターAity7階にある市民プラザのリハーサル室を使わせていただくことになりました。

 

【Before】

なにもない空間から

【Before】

みんなでワイワイ作業をしつつ

【Before】

照明なんかも吊り下げて

【After】

何もなかったリハーサル室に

【After】

開催日限りの

【After】

インスタントのライブハウスが出来上がります!

但馬の若手バンドマン、他地域の音楽イベント企画団体のスタッフさん、市民プラザのスタッフさん、地元のラジオ局FMジャングルの皆さん、地元のライブハウスや楽器屋さんなど、たくさんの仲間たちに助けてもらいました。

片付けが終わったら打ち上げ

芝居小屋ジンリキソニック

そういった過去の経験や繋がりが実を結んで、念願だった夏フェスを2016年からスタートさせました。

自身のバンド、ヌーピーズ主催で『芝居小屋ジンリキソニック』という入場無料の夏フェスを開催しております。

会場は、出石永楽館

明治期に建てられたものを復元した近畿最古の芝居小屋で、豊岡市の指定文化財でもあります。

館長の赤浦毅さんも市民ライターの一人。いつも本当にお世話になっています。

出石永楽館

こんなに可愛らしいお客様も

大阪や広島、東京からもかっこいいプロのミュージシャンが集結

オーディエンスも大盛り上がり

地元のチンドン屋さんや

実力派の中学生バンドまで

スタッフ、出演者、お客様、みんなの力『人力(ジンリキ)』で作り上げる
プラグオンミュージックフェス『ジンリキソニック』

たくさんの人たちのご厚意に支えられて、なんとか今年も開催できそうです。
(プラグオンミュージックフェスとは、エレキありきの…要するにアンプありきのです)

第一弾ポスター


いい感じのポスターも完成いたしました!

芝居小屋ジンリキソニック 2018
◆日時:2018年9月9日(日)開場11:00 開演11:30
◆場所:出石永楽館(豊岡市出石町柳)
◆料金:入場無料
※当日は15組前後のロックから弾き語り、更にはチンドン屋まで、多種多様な出演者に加えて DJブースも設置。
但馬内の飲食店のケータリングも出店して頂きます。
ちなみに動画だとこんな感じ(ジンリキソニック2016)

第二弾ポスター

ジンリキ清掃活動

毎年お世話になっている感謝の気持ちを込めて、

ジンリキソニックスタッフで出石の街中のゴミ拾いを行いました。

出石永楽館からスタートして、出石城と明治館まで

二手に分かれてぶらぶら。結構集まりましたよ。

 

この取り組みは、ハシエンダの頃(2005年)から行っていて、

今年も開催日の前後に、何度か実施出来たらと考えています。

正直、イベントのPRも兼ねています。

でも、ゴミ拾いって皆でやれば結構楽しいし、なんだか気持ちいい。

続けていきたい試みです。

最後に

私が、なんで地元でフェスがしたいのか?

それは、

”バンドをしていたり、音楽に興味を持っている地元の子どもたちや、

たくさんの人たちに自分たちが信じてるグッドミュージックを

聴いてほしい、見てほしい、感じてほしい”。

綺麗事じゃなくて本当にそれだけなんです。

 

はっきり言ってジンリキソニックを入場無料でやるメリットなんて、

お客様が来やすいってこと以外何もないんです。

入場料の1000円が大金な学生さんも、無料なら遊びに来.やすいんじゃないかって。

 

都心部では有料でお客さんを集めている、ファンの多いミュージシャンが、

ジンリキソニックに無料で出演してくれているんです。

 

本当に素晴らしいアーティストばかりを呼べたって自信持ってるから、ここは正直、強気です。

 

無償でプレイしてくれるDJ。

無償で企画から一緒に作ってくれてるスタッフのみんな。

儲けになんか全然ならないのに嬉々として携わってくれる、

出石永楽館、音響さん、デザイナーさん、ケータリングの皆さん。

毎年、機材を気持ちよく貸し出してくださるライブハウス。

何も得しないし、何も返せないのに

支援してくださるスポンサーの皆さん。

週末に招かれざる喧騒を持ち込むのに、毎年開催を快諾してくださる近隣住民の皆さま。

本当に心からありがとうなんです。

 

たくさんの人の力に支えていただいて開催することが出来る人力音楽祭!!

そんな、ジンリキソニックの主旨を粋に感じて出演してくれるアーティストさんや協力してくれる関係者の方々に

返せるモンは結局これしかない。

たくさんのお客さんが楽しそうに ”笑って、叫んで、揺れて、跳ねて、踊るフロア” を作ること。

それしか思いつかないんです。

 

あとは、出石永楽館という最高のシチュエーション、これは間違いない。

今後は、もっともっとサービスを良くしていきたい。

そのためにも、たくさんの方に遊びに来ていただきたいし、

足を運びたいと思ってもらえるイベントになるようにまだまだ頑張らないといけないと思う毎日です。

 

目指せ!永楽館、入場規制!!

9月9日(日)は、出石永楽館で開催される

『芝居小屋ジンリキソニック2018』にぜひ遊びに来てください!

 

この記事を書いた人

平尾仁

田舎だって言い訳だけはしたくないのが信条です。

人力ダンスミュージックバンド『ヌーピーズ』で”大好き”を叫んでいます!

そのバンドを軸に、出石の永楽館を舞台に『ジンリキソニック』という”入場無料の箱型夏フェス”を毎年開催しています。
今年の開催は9月9日。

他に『JoLT』で暴れて『つむじ風楽団』で唄っています。

『84enda.Disc Club』でアルティメットというフリスビー競技の普及活動をしています。

色んなことに興味があってとても散漫なひとです。

http://zin842.wixsite.com/noopys

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