季節を感じる甘味処~豊岡市の谷口さん~

梅雨入り、衣替え、カタツムリ……

この時期はいい印象のものが少ないですね。

 

お店のお客さんも、この時期は湿気との戦いに悩んで来られる方も多いです。

 

お天気も崩れやすく、豊岡では「弁当忘れても、傘忘れるな」と言われるほど、雨が多いのです。

湿度も高くてムシムシ、本当に蒸し暑いです。

 

 

ちなみに……webぺージ「但馬の気象」で検索すると、夏場は最高湿度80~85%、最高気温39~40.5℃と、赤道付近のマニラに近い気候になるという恐ろしい事実……!(毎日がマニラというわけではありません。)

だけどそれくらい、非常に蒸し暑く過ごしにくいのがこの時期です。

ご近所を散歩していても、陽射しが強くなってきました。

こんなことを書いたら、夏場に豊岡で過ごすことが恐ろしくなってきますよね。

冬の雪だけじゃなくて、夏まで……!と思われること間違いなしですね。

 

だけど大丈夫です。

夏は夏の楽しみがありますよ。

初夏の始まり。

私はとっても楽しみにしていたことがあるのです。

今からそこへ、向かいますよ……。

 

 

看板が見えてきましたね……。

 

そうです、かき氷!

6月のはじめから、「谷口」さんのかき氷が、今年も始まりました!

 

豊岡市民で知らない人はいないであろう、「谷口」。
創業は昭和24年。
歴史ある老舗甘味処でありながら、世代を超えて地元で愛され続けている名店。
これまでも数々の情報誌に掲載されてきた、豊岡市が誇るお店のひとつです。

こちらは定番メニューの今川焼。

あんこ、クリーム、抹茶クリーム。

あんことクリームは90円、抹茶クリームは100円という良心的な価格。

 

 

ふわふわで柔らかい生地の中に、クリームやあんこがたっぷり。

おやつにも、手土産にも最高です。

 

定番メニューでもこんなに魅力的なのですが、今日は夏季限定メニューのご紹介です。

 

 

レトロな雰囲気のショーケース。これだけでも美味しそうな雰囲気を醸し出しています。

 

イチゴやバイオレットのフルーティーなものから、抹茶の和ものまで。

 

私が選ぶのは、「雪ぼたん」(ゆきぼたん)600円。毎回必ずこれを注文していまいます。

 

ふわふわの氷に、みぞれ、小豆、バニラアイス、バナナ、みかん、おもち。

どれと合わせても、お口の中でそれぞれに氷と溶け合って最高なのです。

 

 

このクオリティのかき氷が、たったの600円。

都会では1000円を超えるのではないかと思うレベルです。

 

 

それでは早速、いただきま~す!

ひんやり甘くて、身体にしみわたります。

氷がフワフワ過ぎて、溶けるスピードが非常に速いです。お口の中で溶けるスピードも、一瞬です。

 

シロップも手作りされているので、甘さも上品で優しくて、癒されます~。

 

色々なかき氷を食べますが、やっぱり私の一番は谷口さんのかき氷。

 

 

 

ご家族でお店を営んでおられる谷口さん。

ご両親と、次の世代の娘さん夫婦。

老舗の貫禄は溢れていますが、

皆さんとても温かい人柄で、お話をしていても、とても楽しいですよ~。

 

 

豊岡の夏の風物詩。盛夏時期は店の前に行列ができるほどです。

豊岡市民は食べたくてウズウズしてきたことでしょう。

そして観光の方も、駅から歩いて10分くらいなので、ぜひお立ち寄りくださいね~!

 

帰り道には、近所にあるカミノ珈琲で、冷えた身体を再び温めるのもヨシですよ。(ちょっとだけ宣伝)

それではまた!

この記事を書いた人

カミノ 夫婦

美容師の夫(32)と、絵描きの妻(31)。
豊岡市内に小さなヘアサロンとコーヒースタンドのお店を営んでいます。
穏かな日々を大切にしています。Uターンから8年目。

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